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京都の夏の風物詩|レンタル浴衣で祇園祭を楽しもう

京都の夏の風物詩|レンタル浴衣で祇園祭を楽しもう

2019.07.05

京都で行われる夏の風物詩、祇園祭は浴衣で楽しみたいという方。
お気に入りの浴衣を買うか、レンタルするか、毎年悩み出される方も多いはず。
でも実は、祇園祭に関わらず夏を浴衣で楽しむのならレンタル浴衣の方がおすすめなのです!
なぜ、夏に浴衣を楽しむのならレンタルがおすすめなのか。
おすすめのレンタルショップや、レンタル浴衣での祇園祭の楽しみ方と共にご説明いたします。

日本の三大祭りである祇園祭を、浴衣でじっくり楽しみたいなら今すぐお読みください。

祇園祭を楽しむなら浴衣レンタルがおすすめ!

祇園祭を楽しむのなら京あるきの浴衣レンタルがやっぱりよい

レンタル浴衣か自前の浴衣、どちらの方が楽しめるのか。
祇園祭だけに関わらず、地元のお祭りや花火大会など、夏が近づいてくると毎年悩んでしまうことですよね。
でもレンタル着物・浴衣を扱っている私たちからすると、断然レンタルの方がおすすめなんです!

もちろん、年に何度も着る機会があるなら、お気に入りの浴衣を購入されるのも良いと思いますが、浴衣の相場って、浴衣と帯、下駄の3点セットで5000円前後もすることはご存知でしたか?
流行りのデザインやしっかりした生地のものが欲しい、とこだわっていくと、1万円以上になることもざらにあります。
そこに、お着付に必要な肌着や帯板、伊達締め、腰紐、着物ベルトなども、お持ちでなければ購入しなければなりません。
さらに、浴衣用のバッグや髪飾りなどだって。
実際私の友人も、浴衣選びにこだわり過ぎてトータルで3万円程になってしまったとか。

だからこそ、年に1度や2度しか浴衣を着ることがない方には、購入するよりもレンタルをオススメします。
流行や自分の好みだって変化していくのに、来年や再来年も同じものを着るのは飽きてしまうはず。
トレンドや流行、その時の好みに合わせて新しいものを着たくなりますよね。
レンタルなら毎年毎年、自分好みの流行デザインが描かれた浴衣をお手軽価格で着ることができるのです!

レンタル浴衣で「ちまき」探し!

京あるきのレンタル浴衣でちまき探し

祇園祭の名物といえば、笹の葉で作られた「ちまき」。
食べものではありません。
毎年祇園祭の期間にだけ、山鉾のお会所である組み立て所や八坂神社で販売し、厄除けやお守りとして1年間家の玄関先に飾られます。
お守りや絵馬のおまけがついたもの、紙にくるまれたもの、梅などの花飾りがつけられたものなど、実はその装飾の仕方やご利益まで販売されている山鉾によって異なります。
浴衣レンタルして祇園祭に行くのなら、ぜひ行ってみたいもの。
屋台や露店では売っていないちまきは、毎年人気ですぐに売り切れてしまいます。
購入するなら早めに浴衣レンタルしておきましょう。

山鉾で変わるちまきのご利益

盗難/泥棒/悪事除け:鈴鹿山、黒主山(くろぬしやま)

雷除け:霰天神山(あられてんじんやま)、山伏山(やまぶしやま)

火災除け:霰天神山(あられてんじんやま)

交通安全:役行者山(えんのぎょうじゃ)

疫病除け:役行者山(えんのぎょうじゃ)

不老長寿:菊水鉾

金運向上/商売繁盛:郭巨山(かっきょやま)、菊水鉾

開運/招福除災:鯉山(こいやま)、白楽天山(はくらくてんやま)、岩戸山(いわとやま)、四条傘鉾(しじょうかさほこ)

勝運向上:浄妙山(じょうみょうやま)

立身出世:鯉山(こいやま)

縁結び:保昌山(ほうしょうやま)、芦刈山(あしかりやま)、綾傘鉾(あやがさほこ)

安産:役行者山(えんのぎょうじゃ)、鈴鹿山、占出山(うらでやま)、船鉾(ふねほこ)、綾傘鉾(あやがさほこ)、大船鉾

夫婦円満:八幡山、芦刈山(あしかりやま)

家内安全:鯉山(こいやま)

親孝行:孟宗山(もうそうやま)

学問成就/知恵を授かる:油天神山(あぶらてんじんやま)、白楽天山(はくらくてんやま)、太子山(たいしやま)

身代わり:太子山(たいしやま)

迷子除け・再会:木賊山(とくさやま)

夜泣き封じ/子供の健康:八幡山

京都でおすすめのレンタル浴衣ショップは?

祇園祭を楽しめる京都でおすすめのレンタル浴衣ショップはここ

京都で行われる祇園祭をレンタル浴衣で楽しみたいなら、レンタル場所も大切です。
慣れない下駄で、歩行者天国になった街中を歩くのはとっても大変!
見たい鉾や行きたい場所を調べて、自分にピッタリの場所で浴衣をレンタルしましょうね。

そこで、祇園祭に浴衣レンタルするならおすすめなのが「京あるき」。

祇園祭をレンタル浴衣で楽しむのなら、アクセスってとっても重要です。
なぜなら祇園祭の中心地である四条界隈は、10日頃から通行規制が始まるから!
毎年30万人ほどの人出で賑わう前祭り15日・16日の宵山は、歩行者天国になり四条通りや烏丸通の一切の車両通行が禁止に。
山鉾巡行が行われる17日は御池通り、河原町通り、木屋町通りも車両通行止めになります。
もちろん、後祭り中も同様に規制がかかります!

だから、祇園祭ではほとんどの方が電車やバスなどの公共交通機関でお越しになられます。
着慣れない浴衣や下駄で、満員電車やバスに揺られるよりも、着慣れた洋服でお越しになって、祇園祭の中心地で浴衣に変身した方が絶対楽!

浴衣レンタルショップ京あるきは、京都四条本店、清水高台寺店、期間限定で京都駅店など京都だけで3店舗もございますが、祇園祭に浴衣レンタルするなら京都四条本店が1番おすすめです。
祇園祭の中心地にお店を構えているので、アクセスもとっても便利!

まとめ

レンタル浴衣での祇園祭の楽しみ方、いかがでしたでしょうか。
実は、祇園祭は今年で創始1150周年目を迎えます。
さらに、重要無形民俗文化財に指定されてからは40年、世界無形文化遺産としては10年目を迎えるなど、日本三大祭りの1つである祇園祭にとって、今年は節目の年。
京都の人々も、ひときわ力を入れて祇園祭を盛り上げようとしています。

そんな重要な節目の年だからこそ、今年は浴衣で祇園祭の歴史を味わってみてはいかがでしょうか。
昔から、祭りといえばハッピや浴衣とされていました。
お手軽に祇園祭を楽しむために、レンタル浴衣がおすすめです。

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