公開日: 2020.01.09  更新日: 2020.01.12

京都の梅はどこで見る?梅見スポットBEST3

 
京都で梅を楽しむのなら、どこに行きますか?
2月初旬から3月の下旬頃まで楽しむことができる京都の梅は、枝垂れ梅や紅白の梅、なかには黄色い梅など様々な種類の梅があり、少し早い春の訪れを感じさせてくれることから、桜よりも梅を好まれる方も。
 
ですがいざ京都で梅を楽しもう!と思っても、北野天満宮や京都御苑、梅宮神社など、京都には梅の名所がたくさんあって迷ってしまいますよね。
京都の梅の名所を、咲き誇る梅の種類や本数ごとにランキングにしてみたので、京都で梅を見たい!という方は今すぐお読みください。

 

目次

  1. 第1位:京都最大の梅見スポット北野天満宮
  2. 第2位:梅産祭が開催される京都・梅宮大社
  3. 第3位:150本の枝垂れ梅を楽しめる京都の城南宮
  4. 京都の梅見は着物姿でロマンチックに
  5. 京都の着物レンタル店・京あるきで着物レンタル

 

第1位:京都最大の梅見スポット北野天満宮

北野天満宮は京都最大の梅見スポット
 
学問の神様である「菅原道真(すがわらのみちさね)」を祀っている北野天満宮は、梅や紅葉の名所としても有名で京都市上京区にあります。
毎年受験シーズンになると学生たちで賑わう北野天満宮ですが、菅原道真自身が梅を好んでいたこともあり、境内や梅園には約1500本の梅の木が植えられています。
京都の梅の名所といえば絶対名前が上がるスポットで、見頃は毎年2月の初旬から3月下旬頃まで。
梅園の散策路では、一面に紅白の梅が咲き誇る間を歩くことができ、ライトアップも。
 
毎年2月の25日に行われる「梅花祭(ばいかさい)」では、梅の花を見ながら京都の花街・上七軒の舞妓さんにお茶を頂けます。
京都を代表する舞妓さんと一緒に梅を愛でるなんて、とっても素敵な1日になりますよね。
 

京都・北野天満宮の梅園について

 
公開期間:2月中旬から3月下旬まで
公開時間:9:00~16:00(ライトアップ期間は9時~21時(20時30分受付終了)まで)
入苑料:大人700円 小学生以下350円(茶菓子付き)
ライトアップ:2月下旬~3月中旬の金・土・日曜
梅花祭のお茶会:毎年2月25日(10:00~15:00)
(上七軒の芸舞妓による野点を見る場合、拝服料1500円)
 

北野天満宮までのアクセス

 
住所:京都府京都市上京区馬喰町
阪急「四条大宮駅」:市バス55系統乗車、「北野天満宮前」下車
JR「京都駅」: 市バス50・101系統乗車、「北野天満宮前」下車
地下鉄「北大路」:市バス102・101系統乗車、「北野天満宮前」下車
 

第2位:梅産祭が開催される京都・梅宮大社

京都の梅宮大社で梅産祭を楽しもう
 
京都市右京区にある梅宮神社は、2月中旬~3月中旬が梅の見頃。
梅宮大社で祀られている神様の1人に「木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)」という女性がいらっしゃいます。
平安時代までは「木花」は梅花を示す言葉だったため、梅宮大社の庭園「神苑」には550本もの梅の木があり、梅の種類は約35種にも上ります。
梅産祭ではこの神苑で作られた梅のジュースを無料で頂けるので一度は飲んでみたいですね。
また梅宮大社は、日本で一番古い酒造りの神様が祀られており、安産や子授けのご利益でも有名。
毎年「梅」と「産む」をかけて「梅産祭(うめうめまつり)」を開催し子宝や安産を祈願する面白いお祭りもあります。
 

酒造りの始まり

 
日本書紀にも記されている、梅宮大社の酒造り始まりについてご紹介いたします。
梅宮大社に祀られている大山祇神(オオヤマズミノカミ)とその娘、木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)、そして京都市左京区の貴船神社に祀られている瓊々杵尊(ニニギノミコト)がこの物語の始まりです。
 
京都の貴船神社に祀られている瓊々杵尊と結婚した木花開耶姫ですが、一夜にして瓊々杵尊の子を身籠ってしまいました。
「おめでたい」で終われば良かったのですが、一晩で身籠ったことに瓊瓊杵尊が怪しみます。
木花開耶姫命は夫の子供だと証明するために、「夫の子供でなかったら、自分も子供と共に消えよう。」と思い出産の際にお産室に火を放ちました。
 
木花開耶姫命は燃え盛る火の中で彦火々出見尊(ヒコホホデミノミコト)を無事出産し、瓊瓊杵尊の疑いを晴らしました。
娘の無事を喜んだ父、大山祇神がお米から造ったお酒を贈ったのが日本の酒造りの始まりとされています。
 

「猫神社」としても知られる梅宮大社

 
実は、梅宮大社は「猫神社」とも知られています。
いたるところに猫がいて、その数なんと10匹以上。
社務所前や賽銭箱の上で眠っていることが多いので、梅宮大社へ訪れたら必ず出会えます。
猫の邪魔をしないように、カメラで写真なんかも撮りたいですね。
 

梅宮大社の詳細

 
住所:京都府京都市右京区梅津フケノ川町30
拝観時間:9:00~17:00
 

アクセス

 
JR「京都駅」:タクシーで30分(2500円ほど)。
市バス「京都駅」:28系統(七条口)・71系統(八系統)で「梅ノ宮神社前」下車。
 

150本の枝垂れ梅を楽しめる京都の城南宮

京都のしだれ梅を楽しむなら城南宮
 
2月下旬から3月中旬頃まで楽しめる城南宮の枝垂れ梅。
150本の枝垂れ梅と共に、32種の椿を一緒に見れるのもポイントです。
毎年冬の終わり頃に「しだれ梅と椿まつり」が開催されていて、2020年は2月18日から3月22日まで。
 
城南宮の「しだれ梅と椿まつり」開催中は、毎日巫女さんが梅の枝を持って神楽を舞います。
頭の冠には梅も挿しているのでとっても可愛らしい神楽が見られますよ。
 
神楽が終わった後に美容と健康を願うお守り「梅の花守り」を1000円で買うと、巫女さんが1人1人に鈴でお祓いしてくださるのも魅力的です。
 

梅と椿を見ながら城南宮限定の椿餅を!

 
2月から3月まで期間限定で売られる京都の和菓子店・松甫堂(しょうふどう)の椿餅。
城南宮限定の椿餅は、毎年売り切れてしまう程の人気なので出店日は確実に把握しておきたいところ。
毎日売られている訳ではなく、以下の日は出店していないので注意してくださいね。
 
2020年2月:4~7日、10日、12~14日、17日、25日
 
2020年3月:10日、17日、19日、23~30日
 

アクセス方法

 
地下鉄「竹田駅」4番出口から市バス「城南宮東口」まで 約5分
地下鉄「竹田駅」6番出口から徒歩約15分
 

京都の梅見は着物姿でロマンチックに

京都の梅を着物姿でロマンチックに楽しむ
 
早いところだと2月初旬から咲き始める京都の梅。
底冷えする京都の冬を訪れるのなら、防寒対策はしっかりしておきたいところです。
そこでおすすめなのが着物姿での楽しみ方。
 
普段から着慣れていないと寒そうな印象があると思いますが、実は着物って結構着込みます。
肌着に長襦袢、タオルもたくさん巻いて補正していきますし、着物の上に羽織やストールを身に着けてしまえばそこまで寒くありません。
 
京都らしい着物姿で古都・京都の梅を見る、とっても素敵じゃありませんか?
実際、梅や桜の花見シーズンになると着物姿の方も一気に増え、着物レンタル店もたくさんのお客様で賑わいます。
京都らしく着物で梅を見たいけど、着物を持っていないという方はアクセスの良いところで着物レンタルしてみてはいかがでしょうか。
 

京都の着物レンタル店・京あるきで着物レンタル

京都の梅を着物姿でロマンチックに楽しむ
 
京都で梅を愛でるなら行きたい3つのスポット、北野天満宮・梅宮大社・城南宮の全てにアクセスしやすい京都の着物レンタル店・京あるきをご紹介いたします!
京都市地下鉄「四条駅」24番出口から徒歩3分程で到着する着物レンタル店・京あるき。
1時間程で着付けやヘアセットなどの支度が終わるので、限られた京都観光の時間でもじっくり京都の梅を楽しむことが可能。
京都の着物レンタル店・京あるきからの、それぞれのアクセスをご紹介いたします。
 
「北野天満宮」へは、京都市バス・101号系統に乗ると20分程で到着します。
京都の猫神社とも呼ばれる「梅宮大社」へは、京都市バス3号系統(Eのりば)から「梅宮大社前」まで30分程で到着します。
京都の枝垂れ梅が楽しめる「城南宮」へは、京都市営地下鉄「四条駅」から「竹田駅」まで10分程。そこから徒歩15分程なので「城南宮東口」バスに乗ってもいいですね。
 
京都の中心地に店を構えているので、京都の梅の名所だけでなくその他の観光名所へもアクセスバッチリ。
花見シーズンになると連日観光客の方で賑わいますが、何もその人気の理由はアクセスの良さだけではありません。
 

京都の梅の名所にぴったり!レトロ着物で梅見女子に変身

 
レトロモダン01
 
京都の梅をレンタル着物で、とは思っても京都の着物というと少し古めかしそう?
着物の生地が薄くて安っぽい着物しかレンタルしていないのでは?
いいえ、そんなことはありません。
 
京都の梅見の名所へアクセス抜群の着物レンタル店・京あるきでは、1日10着限定のレトロプランが人気を博しています。
着物の裾を短めに着付け、足元にレースを持ってくるスタイル。
帽子やブーツ、可愛いリボンなどを合わせるコーディネートなど、古都・京都にも合う可憐なスタイルがたくさんあります!
電話受付のみなので、気になる方はお気軽にお電話してみてください。
 

本格着物で京都の梅見も可能!

 
たくさんのプランがある京都の着物レンタル店・京あるきでは、町着だけでなく、袴や振袖、訪問着も取り扱っています。
京都の梅見スポットをたくさん回ろうとお考えの方は、袴姿がおすすめ。
ブーツを合わせて梅を愛でるその姿は、まさに大正ロマン。
京都観光の思い出になる、素敵な写真が撮れちゃいますよ。
 
振袖は袖が長いので、着物の中でもとっても華やか。
本格派の華やかな着物を楽しみたいなら振袖がおすすめです。
成人式にも出席できる特別な着物である振袖は、帯や帯締めなどとのコーディネートも楽しめます。
 
京都のしっとりした雰囲気に染まりたいという方は訪問着がおすすめです。
大人の女性らしい、上品で清楚な雰囲気に。
羽織やストールなどもレンタルできるので、京都の寒さが不安だという方はぜひレンタルしてください。